学会・論文紹介

~あなたの大切な目、その選択で大丈夫?~

過矯正を防ぐために

過矯正というのは、近視を矯正しすぎた状態、つまり遠視の状態です。遠視では、ピントを合わせるのに目の筋肉をいつも使わなければならないので、目が疲れやすくなったり、頭痛などの症状が起こったりすることがあり、老眼も早く自覚するようになってしまいます。

他院でレーシックを受けた患者様からのご相談の中には、この過矯正が原因と思われるトラブルが見受けられます。「十分な検査を行わない」、「初めて受診した日に手術をする」など、安易に視力だけを追求して手術を行った結果だと考えられます。
いわゆる1dayレーシックは、過矯正になる危険性が高まりますので絶対に避けてください。

名古屋アイクリニックではどうしているの?

■過矯正を防ぐためのサイプレジン検査
過矯正を防ぐため、私たちは開院以来ずっとサイプレジン検査にこだわり、徹底してきました。
『サイプレジン点眼液』(以下サイプレジン)は、副交感神経麻痺作用により、目のピント調節を行っている毛様体筋に働き、余分な目の緊張をとって正しい屈折(近視・遠視・乱視)状態を検査するために使用します。
サイプレジンは、検査後ピントが合いづらく眩しいなどの症状が1~3日続きますが、過矯正を避けるための必要条件とご理解ください。

~サイプレジンの有用性、必要性について論文を出しました。~
「成人における1%塩酸シクロペントレート点眼を用いた調節麻痺屈折検査の評価」
安里崇徳、小島隆司、片岡嵩博、井藤麻由香、洞井里絵、中村友昭、渡部環、佐藤裕也、白井優太、佐藤知美、玉置明野、市川一夫
IOL&RS Vol.26 NO.2

■他の医療機関ではどうなっているの?
ほとんどの医療機関では、このサイプレジン検査は行われず、同じ副交感神経麻痺剤の『ミドリン点眼液』(以下、ミドリン)で代用しているのが現状です。これは、ミドリンの持続時間が5~6時間と短いので検査後の回復が早く、また簡便であるためです。

しかし、ミドリンの調節麻痺作用は弱く、時に調節緊張が取れない可能性もあります。 目の“調節緊張”が強い方は、ミドリンによる検査では、実際以上に近視の度数が強く測定されることがあり、そのまま矯正すると、『過矯正』になる可能性があります。

中には、このミドリンによる検査すら行わない施設もありますのでお気をつけください。

名古屋アイクリニックが選ばれる理由

  • 治療のバリエーション
  • クリニックの信用度
  • 実績
  • 医師・スタッフ
  • 手術前の検査
  • インフォームド・コンセント
  • アフターケア・保証
  • 医療機器
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