あなたの大切な目、その選択で大丈夫?
数年前、東京の某クリニックでレーシック手術後に多数の感染事例が発生し、入院が必要な方、後遺症がでる方もでました。価格を下げるために、手術の際に刃の交換、器具のていねいな滅菌洗浄を行わないなど、衛生管理が不十分だったことが原因です。
名古屋アイクリニックではどうしているの?
■衛生的な使い捨てアタッチメント
合併症を未然に防ぎ、その発生率を極限まで少なくするため、フェムトセカンドレーザー『VisuMax』で使用するアタッチメントは、一つずつ滅菌された清潔な使い捨てタイプを片眼ずつ使用。そして、手術用手袋も片眼ずつ替えるなど、ほかの手術器具も可能な限り使い捨てのものを使用するようにしています。一人の患者様の両目は、同じ器具で同時に行っている施設が多いです。
当院では10年間、1万5千症例以上レーシックを行っていますが、今まで合併症として感染を起こした例は1例もありません。
■手術室は完全滅菌されたクリーンルームです
清潔度を示す基準であるクラス10,000以上(開腹手術が可能なレベル)のクリーン度を保ち、感染症などの合併症を予防しています。
■月に1回の「環境検査」を実施
手術室内の様々な場所への落下細菌の有無を調べるために「細菌培地」を設置し、その清潔度を厳密に測定しています。担当ナースが常に手術室の清掃をし、清潔に努めるなど万全な管理により、今まで問題となるような細菌は認められていません。