専用レンズを就寝時に装用。手術のいらない視力矯正法

専用のコンタクトレンズを就寝時に装用することで、翌朝視力が矯正され、日中は裸眼で生活できる手術のいらない視力矯正治療です。

オルソケラトロジーは、約50年の歴史があり、世界中でおこなわれています。
近年、日本国内でも厚生労働省承認のレンズを使用した治療が広まってきました。

■オルソケラトロジー 年代別の割合

メガネやコンタクトに気を取られずにスポーツを楽しんだり、花粉症用目薬を使用したりできます。

ほかの矯正治療とはここが違います

  • レーシックとの違い
    レーシックと違い、オルソケラトロジーは手術が不要です。
    装用を中止すれば、角膜を元の状態に戻すことができます。
  • 一般的なハードコンタクトレンズとの違い
    一般的なハードコンタクトレンズは日中に装用しますが、オルソケラトロジーに使用するレンズは夜寝ている間だけ装用します。日中は裸眼で生活することができるため、コンタクトレンズによる異物感や不快感、ずれたり取れたりする心配もなく快適な生活が可能に。
    オルソケラトロジーは、手術ではないため、装用を中止すると、数週間でもとの近視の状態に戻ります。

オルソケラトロジーによる矯正の仕組み

就寝時のみ裏側が特殊な形になっているハードコンタクトレンズ(オルソケラトロジーレンズ)をつけることで、寝ている間に角膜前面の形が補正されます。
毎晩装用することで角膜が「くせづけ」され、装用開始から1~2週間ほどで、起きている間は1日中良い視力を保てるようになります。

こんなあなたにおススメ。知っておきたい特徴

こんな方に

  • レーシックが年齢的に適応しない20歳以下の方
  • 手術に対して抵抗を感じる方
  • 軽度~中等度(-4D 程度)の近視の方
  • 近視の進行を抑制したい方

向いていない方

  • 非常に強い近視・乱視の方
  • 角膜形状が極端にゆるい方、またはきつい方
  • ドライアイが強い方
  • 円錐角膜の方
  • レンズの管理ができない方

メリット

  • 成長期の子どもには近視の進行を抑制する効果があるともいわれている
  • コンタクトレンズの使用が適さない、格闘技や水泳などのスポーツを裸眼でできる
  • 装用を中止すればもとの状態に戻すことができる

デメリット

  • 毎日装用する必要がある
  • 装用を中止するともとの近視に戻ってしまう
  • 乱視はあまり矯正できない
  • 遠視は矯正できない

リスクについて

視力の質と日内変動

視力は一日の中で変動し、夜間の視力は低下します。視力の質は、眼鏡やコンタクトレンズより劣ります。角膜の中央で矯正されないと視力が出ないことがあります。

角膜障害

通常のハードコンタクトレンズと同じように角膜内皮障害を起こすことがあります。また、ごく稀ですが、角膜に瘢痕を生ずることがあります。これはレンズを中止することによって回復します。

矯正範囲

個人差はありますが、せいぜい-4D程度の近視までしか矯正できません。乱視の矯正は弱く、遠視は矯正できません。


名古屋アイクリニック

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