目の調子が悪い時、まずはご相談ください
当院はあらゆる目の疾患に対応できるように大学病院レベルの最新の検査機器を導入しています。
詳しく調べて正しい診断。これが最高レベルの眼科医療を提供するための必須条件です。
また、専門性の高い医療だけでなく、町のかかりつけ医としての役割も担っていますので、気になることがあればお気軽にご予約ください。
名古屋アイクリニックの目指す「かかりつけ医」とは?
医師会によると、かかりつけ医とは、
「何でも相談でき、最新の医療情報を熟知し、必要な時に専門医や専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる地域医療、保健福祉を担う総合的能力を有する医師」
と定義されています。
名古屋アイクリニックは、専門分野に特化した先端医療も行っていますが、一方では、眼科全般に渡る総合的治療を担う「かかりつけ医」としての役割も果たしてまいりたいと考えております。例えばJCHO中京病院との病診連携により、網膜疾患などの入院が必要な専門的な治療に関しては速やかに紹介をし、退院後のケアは当院で行うことにより患者様にとって最良の治療が出来るよう努めております。
各種検査について
最新機器で早期発見を
眼底OCTと前眼部OCTで、患者様の目の状態を詳細に調べることができます。
眼底OCTとは?
網膜の断面画像を撮影する検査ができます。目のCTを撮るようなもので、網膜のむくみ(腫れ)や出血の範囲、神経の厚みなどが測定できます。緑内障や加齢黄斑変性症などの病状を3次元的に撮影することができます。
前眼部OCTとは?
角膜から水晶体までを立体的に撮影し、断層画像を得ることが可能です。眼に直接触れることなく、視力に影響のある角膜の形(乱視)を精密に測定したり、緑内障に関連の深い隅角の状態を客観的に評価できます。
眼底OCT
前眼部OCT
屈折検査
目の度数といわれる、近視や遠視や乱視の強さを調べます。
この検査でわかる疾患など
近視
乱視
遠視
使用する検査機器
オートレフケラトメーター
OPD-SCAN
眼底検査(眼底カメラ)
網膜の写真撮影が可能です。
この検査でわかる疾患など
眼底出血
網膜血管閉塞
糖尿病網膜症
網膜はく離
使用する検査機器
無散瞳眼底カメラ
超広角走査型レーザー検眼鏡
眼底検査(網膜光干渉断層計:OCT)
網膜の断層撮影が可能です。
この検査でわかる疾患など
加齢黄斑変性症
糖尿病網膜症
緑内障
使用する検査機器
角膜形状解析装置
角膜の形を調べ乱視の強さなどを計測します。
この検査でわかる疾患など
屈折矯正手術
円錐角膜
不正乱視
使用する検査機器
前眼部OCT
プラチド式トポグラファー
収差解析装置
目の細かい歪(ひずみ)の計測が可能です。
この検査でわかる疾患など
屈折矯正手術
円錐角膜
不正乱視
使用する検査機器
眼球内寸法測定装置
眼軸(目の長さ)など眼球内の生体計測が可能です。
この検査でわかる疾患など
屈折矯正手術
白内障
使用する検査機器
光学式眼軸長測定装置
超音式眼軸長測定装置
角膜内皮細胞検査
角膜の細胞数の計測を行います。
この検査でわかる疾患など
屈折矯正手術
白内障
コンタクトレンズ検査
使用する検査機器
スペキュラマイクロスコープ
眼圧計
目の内圧の測定を行います。
この検査でわかる疾患など
緑内障
使用する検査機器
非接触型ノンコンタクトトノメーター
手持ち式眼圧計
視野検査
見える範囲の測定を行います。
この検査でわかる疾患など
緑内障
使用する検査機器
FDTスクリーナー
ハンフリー フィールドアナライザー