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眼精疲労外来

~疲れ目や乾き目の症状を訴える方が増えています~

パソコンなどで目を酷使することで、疲れ目や乾き目の症状を訴える方が増えています。
最新の検査機器で原因を追究し、その方に合った治療を進めます。

従来の眼精疲労治療法としては、眼鏡の調整、ビタミンB12点眼、調節賦活剤の点眼といったものがほとんどで、眼精疲労を訴える方には決して満足いくものではありませんでした。

眼精疲労外来の治療法

視力検査、屈折検査(眼鏡・コンタクトレンズの度数を調べて適正かどうか調べます)、調節検査、眼位検査(目の向きがずれていると修正するのに無意識に努力するので疲れの原因になります)、その他眼科一般の検査の眼圧測定、眼底検査、調節機能測定ソフトウェアを使用して調節緊張度を測定します。

眼調節機能測定ソフトウェア AA-2

器械で測定した屈折力の揺らぎから、調節緊張程度を定量的に測定し解析します。
視標を固視する間の屈折力を連続測定し、算出した調節微動高周波成分の出現頻度(High Frequency Component : HFC)を毛様体筋の活動程度として評価します。
眼精疲労の原因のひとつ「調節緊張」を定量的に表示します。眼精疲労の度合いやタイプを視覚的に表わすことができます。

オートレフラクトメーターで測定した他覚的屈折値から徐々に調節負荷をかけていき、遠くを見た時から近くを見た時の屈折の揺れを測定し、調節緊張の程度を解析します。
グラフでは調節微動高周波成分の出現頻度(High Frequency Component : HFC) が適正値付近の場合は緑色、適正値以上の場合は黄色から赤色で表示します。

●正常

全体的にHFC(赤色)がなく正常とみられる。

●老眼

近くを見るときも調節反応のグラフは上がらず一定。
つまり目から2メートル未満どの位置にもピントが合いにくい状態。

●調節緊張傾向

遠くを見るときHFCは上昇し、中間距離から近近くを見るときにHFCが高い。
眼精疲労を訴える場合が多い。

●調節痙攣

見ている距離に関係なく大きな調節微動(HFC)があり、距離に応じた調節ができていない状態。

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