当院の女性医師3人が、日々の診療や身近で起こったことについて語るコラムです。

『目の疲れは、なぜ不眠症の原因となるのでしょうか?』

副院長 吉田陽子

最近、眠くて眠くて仕方がありません。10時を過ぎると起きていられなくなってしまいます。先日は、運転中に意識が遠のき怖い思いをしました。

私が担当している眼精疲労外来を受診される患者様から、「最近眠れない。」とよく伺います。なぜ目が疲れると眠れなくなるのでしょうか??

原因として、パソコン・スマホなどのブルーライトが考えられます。
ブルーライトとは、パソコンやスマホなどの液晶画面から発せられる青い光です。波長が短く、可視光線の中でエネルギーが最も大きい光であり、目の疲れや精神的疲労の原因になると言われています。太陽の光にも含まれています。
ブルーライトが目に入ると、体内時計が朝であると判断して活動的になります。反対に網膜に入ってくる光が減少すると、睡眠に関係するホルモン(メラトニン)の分泌が増え、夜であると認識して眠気を催すようになっています。つまり、網膜に入る光の量の変化によって、日が昇ると目が覚めて日が沈むと眠くなるように体内時計が働いているのです。

現代社会では、夜間や就寝前にパソコン・スマホなどのブルーライトを長時間見ることが増え、体内時計が乱れるため、睡眠障害が引き起こされると言えます。

我が家は、かなりアナログ家庭で、夜になるとほとんどブルーライトを浴びることがないため寝られるのかもしれません。ただただ、体力が無いだけかもしれませんが・・・


名古屋アイクリニック
副院長 吉田 陽子

【略歴】

  • 1995年 福島県立医科大学卒業
  • 中京病院勤務を経て、現在、名古屋アイクリニック副院長
  • 日本眼科学会認定眼科専門医

【専門分野】
手術をはじめとする屈折矯正、角膜疾患に対するレーザー治療、コンタクトレンズ治療、眼精疲労治療、子どもの目の治療

【所属】
日本眼科学会、日本眼内レンズ屈折手術学会、日本コンタクトレンズ学会、日本眼科手術学会

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