当院の女性医師3人が、日々の診療や身近で起こったことについて語るコラムです。
『新年のご挨拶』
明けましておめでとうございます。
年末年始は満喫されましたでしょうか。
ゆっくり過ごされた方や活動的に過ごされた方、またお仕事でお休みがなかった方もいらっしゃると思います。
私は、と言いますと、この年末年始は特に予定もなかったので、子どもと遊んでゆっくりしようかなと思っていたのですが、流行りのインフルエンザに忙殺されて終わってしまいました。
年末に長男がインフルエンザを発症したため、マスクや空気清浄機・加湿器の使用の徹底など一般的な感染予防対策を徹底したり、生後1ヶ月の次男の隔離をしたりと手を尽くした結果、幸い私と次男は発症しなかったものの、結局夫にはうつってしまいました。
予防接種はしていたのですが、罹ってしまいました。
せめて症状は軽かったはず、と信じています、、、
手のかかる次男と、体調不良と赤ちゃん返りで普段に輪をかけて手のかかる4歳の長男に、別々の部屋から待ったなしで呼ばれ、まさに猫の手も借りたい心境でした。
そんなわけで、年頭に際し、やはり「健康第一」をつよく感じております。
皆さまもインフルエンザにはお気を付けください。
名古屋アイクリニック
医師 長谷川 亜里
【略歴】
- 2006年 山口大学医学部卒業
- 大雄会病院を経て、現在は中京病院勤務
- 日本眼科学会認定眼科専門医
【所属】
日本眼科学会、日本眼内レンズ屈折矯正手術学会、日本角膜学会