当院の女性医師3人が、日々の診療や身近で起こったことについて語るコラムです。

『オルソケラトロジー』

医師 水野泰子

我が家の長女は小学5年生です。小さい頃から外で遊ぶことが大好きで、暇さえあれば外で走り回っていました。屋外活動を1日2時間以上する子どもは、そうでない子に比べて近視になりにくいという研究報告もあるように、娘も最近まで視力は良かったのですが・・。
高学年になり、勉強が忙しくなると共に近視が出てきたことが判明!
まだ軽い近視ですが、裸眼だと見づらい時があるようで、オルソケラトロジーはどうかなと思い、早速当院で検査しました。角膜形状や近視の程度に特に問題なく、トライアルでも両眼0.4→1.5と良い結果が得られ、この4月から始めることになりました。

オルソケラトロジーとは、特殊なコンタクトレンズを就寝中に装用することで角膜にくせづけをして近視を矯正し、日中は裸眼で過ごすほど視力が回復できる治療法です。(ただ、あくまでくせづけなので毎日の装用が必要で、装用しないと元に戻ります)
装脱は私が行っているのですが、始めた当初は私も娘も慣れておらず、「痛い~!」「ママのせいで~!」と、大騒ぎしておりました。最近は段々とお互いに要領を得てきて、今ではスムーズにできるようになりました。

また近年の研究で、オルソは日中の視力を回復させるだけでなく、近視進行抑制効果も期待できることが分かってきています。眼鏡による矯正で起こる周辺部遠視性デフォーカスが、オルソケラトロジーでは改善するため眼軸伸長が抑制され、学童期の近視の進行予防に有効だと考えられているのです。
先日の3ヶ月検診でも1.2~1.5の良好な視力が出ており、低濃度アトロピン点眼と一緒に今後も毎日続けていきたいと思います。

>> オルソケラトロジー


名古屋アイクリニック
医師 水野 泰子

【略歴】

  • 岡山大学医学部卒業
  • 岡山大学医学部附属病院、高知医療センター、中京病院勤務を経て現在は中京眼科勤務
  • 日本眼科学会認定眼科専門医

【所属】
日本眼科学会、日本眼内レンズ屈折手術学会、日本アレルギー学会、眼科アレルギー研究会

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