よくある質問
Q1. 多焦点眼内レンズの手術費用を教えて下さい。
A1、手術時の手技料と薬剤は自費になり、両眼同日に手術を行う場合は70万円、別の日に片眼ずつ手術を行う場合は65万円、片眼のみの手術を行う場合は35万円です。保険診療分は保険の負担割合によって異なります。1割負担の場合は約5千円、2割負担の場合は約1万円、3割負担の場合は約1万5千円です。
Q2. 多焦点眼内レンズによる手術と白内障手術は同じですか?
A2、手術方法としては同じですが、挿入するレンズの種類が異なります。一般的に行われている白内障手術では、遠近どちらか1点に焦点を合わせる「単焦点眼内レンズ」を使用します。そのため、術後も眼鏡が必要になります。多焦点眼内レンズは、遠くも近くも見えるようになりますので、術後は眼鏡なしでお過ごしいただけます。実際に、当院では術後の患者様の86%が裸眼で運転でき、老眼鏡を使わずに新聞が読める生活を送られています。
Q3. 多焦点眼内レンズの手術までの流れを教えてください。
A3、
(1)適応検査、カウンセリング・・・所要時間は約2時間半から3時間程度です。
(2)術前検査・・・度数決定のための検査や、その他の視機能の検査をさせていただきます。
(3)術前説明・・・最終確認として、点眼薬や手術当日の注意点などをご説明いたします。
(4)手術日・・・実際の処置時間は約10分です。
(5)術後の定期健診にお越しいただきます。
※術後定期検診は・・・翌日・翌々日・1週間、その後1ヶ月までは週に1回、1〜3ヶ月までは2週間に1回、3〜6ヶ月までは1ヶ月に1回、6〜12ヶ月までは2〜3ヶ月に1回の検診が必要です。
Q4. 過去に目の病気をしていても、手術はできますか?
A4、原則は、白内障以外に目の病気がないことが条件です。ただし、視機能に影響しないような目の病気(結膜炎やドライアイ、めんぼなど)は問題ありません。
Q5. 近視や乱視も治りますか?
A5、レンズの度数はその人の目に合わせて選びますので、近視は無くなります。ただし、乱視に関しては、白内障によって起こったものはなくなりますが、角膜で起こっているものは残念ながら残ります。これにより良い視力が得られない場合は、レーシックで乱視を取り除くこともあります。
Q6. 手術時間はどのくらいかかりますか?
A6、実際の処置時間は、約10分ですが、当日は手術前の準備と手術後の説明で2時間ほどかかります。また、手術後はしばらく休憩していただき、体調確認後にお帰りいただきます。